五輪代表監督に反町氏=フル代表コーチ兼任も

JFAは着々と早稲田閥が勢力を伸張している昨今、
慶応の反町というのもそういう側面から見れば意外ですな。
まぁ失敗しやすそうで微妙なポジションというのを考えれば
外様にやらせとけって事かもしれませんけどね(笑)

W杯終了後に就任する新たな日本代表監督の意向によっては、反町氏がフル代表のコーチを兼任し、フル代表の監督が五輪代表の総監督を兼ねる場合もある。

よくこんな微妙な身分条件のまま受けたなぁ。
これでフル代表が大事な男(早稲田)とかだったら笑うんですが。

川淵会長は「若手のいい監督が見つかってよかった。自分の思うサッカーをしてもらうことが一番大事」と話した。 

そう思うのなら↑↑のような特約付けなければ良いのに・・・


まぁ何はともあれ「ユースはあくまで代表強化の為の物」という前提の通り、
南アフリカに繋がる選手を是非育成して頂きたい。
日本ではユース世代の成績も注目されてしまうので
成績と内容の両立というのは難しいとは思いますが。
(実際新潟で反町はそれに悩んで成績を取ったわけですし)
でもどこかの人間力みたいに成績も上げられず、
アテネ経由ドイツ行き 0.5人」では存在価値がない・・・
そしてそのせいで南アフリカでは主力になるはずの
アテネ世代が全くW杯を経験できないので、
今回のユースの重要性はかなり大きいものに。