上越紀行 1日目


というわけで1泊2日上越の旅です。
ギリギリに企画した上に超Hiシーズンで土日の為に
往路の新幹線の指定が取れずやや早めの集合となりました。
ほぼ時間通り全員参集し、その甲斐もあってか無事座席ゲトー。
車内では主にJヲタ連合としての今年の展望などを語り合いました。
定刻通り越後湯沢に到着するも、改札の混雑にまず凹まされる。
更にシャトルバスの並びが激しくて更に凹まされるも、
珍しく間が良く2台目の先頭というぉぃιぃ結果をゲト。


1日目のスキー場は石打丸山です。
理由は上越エリアで自分が行った事無かったからというのは秘密(笑)
シャトルバスを降り、リフト券をゲトーしようとすると、
今期の殺人的な降雪量により売り場建物が埋没寸前、
売り場へのアプローチが難易度Eでした('A`)
何とかリフト券を購入し、レンタルショップでロッカーを拝借して準備完了。
ここ石打は「昔ながらのスキー場」という感じなので、
ロッカー代などが良心的なのは好感。
ただ、あれだとセキュリティにはちと難ありですが(;´Д`)


天気は予報は曇りでしたが快晴。ここでも流れを感じる(笑)
ゲレンデに繰り出した後はクラゴンをゲレンデ班長に任命してお任せ(笑)
とりあえず山頂にある「友情の鐘」を訪れるという事。
そんなわけでひたすらリフトを乗り継いで山頂を目指します。
ですが、先程書いた通り、「昔ながらのスキー場」なので
リフトの連絡が微妙なんですよね・・・
更にボードだとちょっとした登りとかが堪えます・・・
とにかく登っていくだけで一仕事終えた気分になりました('A`)
でも山頂はやはり雪質も良く、ここは眺めもなかなかでした。
そして一滑りして早くも下山して昼食です。はい、いつも通りダメダメです。
ところが今日は流れが違う。
ゲレ食といえば大概「腹を満たすだけ」の物ですが、
クラゴンが選択した洋食屋がなかなかの当たり。
普通に都内にあってもそこそこ営業できそうな感じでした。


昼食でいつも通りダラダラした後に午後もいつも通りダラダラ滑る(笑)
でもやはりここはリフトの連絡が今一つでした。
それ故に高速クワッドの山頂線に人が集中して激混みでしたし。
まぁそれでもコース自体はそれなりでした。
そしてダラダラしてるのに早めに撤収して宿へ。ダメダメですな('A`)


宿は本当は個人的に勝手にコストパフォーマンスで
越後湯沢最強宿認定の双葉にしたかったのですが、
当然こんな時期の土日に直前では空いているわけも無く、
他にも探したんですが余り選択肢も無く、音羽屋って旅館になりました。
で、行ってみたら双葉の真横とかいうオチでした(笑)


部屋に通されて一息ついて風呂に。
まぁこじんまりとした旅館なので広さも無く、並でした。
山側に面していないので景色も見えず。
というかここにも超絶降雪量の影響が。
積もった雪を板で支えてましたよ(笑)
秋田で温泉に雪崩直撃とかありましたが、洒落にならん話ダワァ・・・


風呂の後は飯です。時間は19時にしてもらいました。
そう、ちょうどあった代表戦を観戦しながら食そうという作戦です(笑)
が、その前の飯が来るまでの時間にふとつけたカーリングに嵌る(笑)
結構真面目に見入ってしまっていると飯が到着しました。
そしてここで順調だった上越紀行にも暗雲が。
ご存知(?)クラゴンは肉食獣です。魚は食べられるけど好きではありません。
その為、食事には細心の注意を払わなければいけません。
ですので、食事のプランが「ズワイ蟹」「魚の香草焼き」「鍋」
とあった為に本人に選択して貰いました。
というかこれだと鍋しかないわけですが。
ですが、まさか鍋以外全て魚介類とは・・・
まぁ和食膳なら充分有り得る事ですが・・・
個人的には満足しましたが、これで又しても
肉食獣クラゴンの機嫌を損ねてしまいました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


代表戦の方はと言えば、加地さんが去年は鳴りを潜めていた
鋭いクロスを連発したり、ウチでは見せた事も無いような
絶妙の飛び出し(サイン付き)を見せたりしていて激しく凹まされました(笑)
ってかフィンランドが攻守両面で緩過ぎて微妙でした。
まぁそれでもJヲタ連合であれやこれやと注文を付けつつ楽しみました。


その後は秘密のヲタのしみ会!の予定だったのですが、
布団が敷かれて横になってしまった為にクラゴンがあえなく撃沈。
直後にもうきも寝てしまったので、一人寂しく片付けをして寝ました(;´Д⊂)