J1/J2 第5節 2日目

名古屋 0-3 大分 瑞穂陸
10分 深谷 友基
57分 西山 哲平
62分 美白のロベカルなんて言われていた頃もありましたね


FC東京 2-1 京都 味スタ
2分 ジャーン
44分 アレモン
89分 徳永 悠平


鳥栖 2-1 草津 鳥栖
8分 新居 辰基
30分 高田 保則
69分 新居 辰基

ちゃんと比率を確認したりしたわけではないのですが、
どうも今年はFK直接もFKCKを合わせるのも両方含めて
全体的に"セットプレー"の得点が増えているような気がします。
これにはボールが少なからず影響を与えているのではないかと思います。
今年採用されたワールドカップの公式球でもある「+チームガイスト」
最大の特徴は縫い目が少なく、より球体に近付いた事。
これによりカーブがかかり辛く、スピードが出る。
技術さえあれば狙った所に正確に通す事ができる。
更に得点数の増加もこのボールの影響であるのではないかと。
カーブがかかりにくい、つまり縫い目が少なく回転しにくい、
ということは無回転のボールを蹴った時に今まで以上に
ボールが不規則に"揺れる"と言う事です。
これもなんとなくなのですが、
キーパーのファンブルも増えているような気もします。
これは上記のような理由からなのではないでしょうか。
J2-3節でアツ君が2本直接FKを決めていますが、
彼のような速い無回転のボールは
今まで以上にキーパーにとっては厄介でしょう。


で、まぁウチの試合ですが、
残留争いのライバルにホームで最低限の結果だけは残したと・・・
それもほとんどラッキーみたいな形で"助かった"と言う感じで。
内容はねぇ・・・もう語る事も・・・要はあのお方次第ですし。
まぁむしろ今日は味方のシュートをブロックするという
更なる進化を見せましたが('A`)
遂に他の選手たちも愛想を尽かしたのか、囮に使って組立てに
組み込まない率が高まってきましたし、
ラジオの解説の石井さんなんか公然とボロクソに貶してましたし、
サポもコールをほとんどしなくなりました。
そんななか、当の本人だけは相変わらず
全く危機感もなくマイペースのようです('A`)