GroupC 最終節

アルヘンティーナ 0-0 オランダ


アイヴォリー・コースト 3-2 セルビア・モンテネグロ
10分 ニコラ・ジギッチ
20分 ササ・イリッチ
37分 アルナ・ディンダン
67分 アルナ・ディンダン
86分 ボナベントゥール・カルー
44分 アルベルト・ナジ
89分 シリル・ドモロー


GroupD
1アルゼンチン7+7
2オランダ7+2
3コートジボワール3-1
4セルビア・モンテネグロ0-8

馬最悪だなぁ・・・('A`)
ヘッセリンクにでも代えるかカイト真ん中にしてバベルでも
入れりゃいいんじゃねぇの・・・なんて思っていたら
バステンそのまんまの交代キター(´∀`)b GJ
しかしその後に舎弟3号に代えてランザートだし・・・
今回のオランダはとにかくバランスを重視して絶対崩さない
堅実な、まぁ良い意味?でオランダ"らしくない"チームですね。
スペースがあってもサイドバックが追い越していくような動きがほとんど無い。
ディフェンスではしっかり引いてキープレイヤーには2人3人と
人数をかけて潰すのですが、一度押し込まれるとセンターハーフ3枚が
ヘルプで引きっぱなしになってロングボールを蹴るしかなく、
全くポゼッションがなくなってしまう。
そうするとバイタルエリアが手薄になってミドルを食らってしまいます。
この試合も中央を完全に突破されてキーパーと1vs1状態になったのは
最後のテベスのくらいだったと思うのですが、
ミドルはマキシ・ロドリゲスの前半のシュートとか
後半ファン・デル・サールが左手一本で弾き出した奴とか
かなり危ない場面が多々ありました。これはかなりマズイなぁ・・・
今日はブラールズが死にそうになりながらなんとか止めていたわけで。
対してアルヘンはオフェンスはもうご覧戴ければわかると思いますが、
ディフェンスがここまで安定しているとは・・・
正直デミチェリスだろと思っていたワンボランチですが、
マスチェラーノが動きまくりでハードに行きまくりです。
アジャラエインセとの中央のトライアングル鉄壁過ぎ・・・


もう一試合の方は得点シーンなどしか見ていませんが、
前半の2得点は完全にコートジボワールDFが気持ちが切れているなぁ
なんて思っていたのですが、逆にここまでセルビアは不甲斐ない戦いで
ここは情けない戦いは出来ないと気合が入っていたであろうはずが、
ポンポーンと2得点取れてしまった事で逆に気が抜けてしまったのか、
受ける形になってしまって、スピードで劣るのでファールで
止めるようになってしまうという悪循環に陥ってしまったという感じですか。