菓子杯

祭りの後
まぁ、何というか、フロンタと試合した感じがしないというか…
試合への入り方もロングボールを蹴ってきたりして慎重で割と良かったと思うのですが、それでもやはり例のジュニーニョの、ディフェンスの圧力もなく全くイージーなボールを、不可解といえるような宇宙開発をしたシーンが全てを物語っていたという事でしょうか。
セットプレーのディフェンスに関しては今年はウチは非常に問題があるので、コーナーも最初はドキドキしながら見ていたのですが、4本目くらいからはもう何本蹴られても大丈夫な気がしていました。
そしてベンチワークにしても時間が進んでも一向に手を打って来ず、ピッチ内の選手たちですら、スタンドからは不思議と"焦り"のような物すら見えないような感じで、パワープレイに出たのもロスタイム直前というような感じで、気がついたらいつの間にかタイムアップしていたような感じです。
そんなわけで、このカードとしてもカップファイナルとしても異例なくらい淡々とした試合で、なんだか気味が悪かったですw