ブラジル 2-0 オジー

49分 アドリアーノ・レイテ・リベイロ
89分 フレデリコ・チャベス・グエデス "フレッジ"

相変わらずデブが全く動かないせいで中盤でいくら繋いでも
全然ボールがトップに良い形で入らない。
スルーにも全然反応しないんだもんなぁ。
なので必然的に中盤から飛び出していく形になるわけですが、
これは前半はうまくオジーが捕まえていた・・・というか
デブが飛び出すスペース潰してるんだよなぁ(笑)
そんなわけで前半は又してもショボイ出来。
それでも後半開始まもなくほぼアドリアーノの個人技で得点。
まぁ悪いなりに得点できているだけマシか・・・
対してオジーは前半の内に交代して入ったブレシアーノがアクセントに。
54分完全に抜け出しキーパーと一対一になるも
大事に行き過ぎてゼ・ロベルトに後ろからカットされる。
直後の56分にキューウェルが投入され、
ハイボールビドゥカがジダに競りかけてファンブルしたボールに
早速詰めるものの、ここはふかしてしまう。
ジーはこの二人がリズムを生み出していく。
対してブラジルはここにきても個人での突破が目立ち、
連携プレーは今一つ噛み合わないまま。
68分中央を突破したゼ・ロベルトからヒールでデブに流すも
わずかの差で反応できず。はい、重いですね( ´ ∀ ` )
70分にもカカーが自陣センターサークルの更に手前から爆走して
一人でシュートまで行くも枠を捉えず。
そして72分に当然のブーイングの中デブout→inロビーニョ
で、やっぱり突然巧く回っちゃうんだなこれが(笑)
76分ロビーニョの突破からゴール前で繋いでアドリアーノのシュートは
一度跳ね返されるも、零れ球をサイドに流して戻ってきたクロスに
ロビーニョが反転ボレー(;´Д`)ハァハァ
しかしオジーもカウンターで反撃し、79分ゴール前のルーズボール
ブレシアーノが反応しナイスなボレーを放つもジダが片手でセーブktkr。
直後ブラジル左コーナーにニアでカカーが飛び込むもクロスバー直撃。
84分正面のFKでブレシアーノビドゥカチョイ触も惜しくもポストの外。
更にバックラインからのロングボールを競って零れたのをビドゥカ競るもダメ。
この辺はなかなか緊迫感のある見ごたえのある内容でしたが、
最後はやっぱりロビーニョ。ペナルティアークでフレッジがシュートを放つも
ブロックされ、零れ球をサイドのロビーニョに流したら
強烈なシュートキター→ポストキター→フレッジごつぁーんウマー
これでパヘイラもデブ外す口実が出来たのでは(笑)
まぁ何はともあれこれで予定通りトップ通過も確定したわけですが、
この試合もオジーに決定的な場面を何度も作られていて
バックラインでのミスパスからあわやみたいな場面もありましたし、
一つ間違ってればわからなかったわけで、やっぱりバランス悪いよなぁ。