スペイン 3-1 チュニジア

8分 ジャハワル・ムナリ
71分 ラウール師匠
76分 フェルナンド・トーレス
89分 フェルナンド・トーレス (PK)

おかしいなぁ、プジョルパルプンテ唱えた時は
いつものスペインktkrかと思ったのになぁ(笑)
ってかその後も終始ヘロヘロでラインも不安定だったし、
きっと前節のカルレス・プジョール・チャーリー・スーペル・ルーレットでMPを使い果たして
今日は「ふしぎなおどり」でMPを回復させようとしていたんですね(´∀`)
そして前半はボールは周るものの、流れの中では決定的な形を作れない。
前節見られたミドルがあまり見られ無い為に、トップがフリーにならず
強引な形でシュートまで行くも、
枠を捉えられずというような場面が目立ちました。
これにはチュニジアバイタルエリアをコンパクトに保ってスペースを消し
ゾーンで巧く守っていたというのもありましたが。
セットプレイも決めきれず、これもスペインっぽかったのになぁ。
そして後半の交代が又ダメな感じで・・・と思ったら、
何故かこれが全部当たってしまうわけですが。
ラウール師匠とかどうよと思ったらゴール決めちゃうし、
と言っても組み立てはやはりルイス・ガルシアの方が良かった気がしますし、
なんかゴール前で乙な場面もありましたが。
セナは消えてたから良いとしてセスクよりイニエスタじゃね?と思えば
巧くカバーリングに廻って結果シャビの動きが良くなったし、
おいおいヴィジャさげんのかよーと思ったら、
まぁホアキンさんもそれなりだったり。
フェルナンド・トーレスはシーズン中サボってやがったなぁコノヤロウ
まぁ今日も難しい方決めて簡単な方外してましたが(笑)
いやぁ、しかし何なのでしょうねぇ、絶対おかしい。
壮大なネタ振りな気がしてならない今日この頃です。
チュニジアは失点したら前述のコンパクトなゾーンが崩れて
ディフェンスラインがダダ下がりで、出来たスペースに
フェルナンド・トーレスに入り込まれて、
そこにバシバシボールが入って更にビビって下がるという
悪循環になってしまったのがいかにもマズかったですね。