GroupE 最終節

イタリア 2-0 チェコ
26分 マルコ・マテラッツィ
87分 ピッポ
44分 ヤン・ポラーク


ガーナ 2-1 アメリ
22分 ハミヌ・ドラマニ
43分 クリント・デンプシー
44分 ステファン・アッピアー(PK)


GroupE
1イタリア7+4
2ガーナ6+1
3チェコ3-1
4アメリ1-4

ああぁぁぁあああぁぁぁああぁぁあぁああぁぁ
あんな良いチームが消えるなんて・・・
結局コラーの怪我というアクシデントから流れが無かったと言う事ですか・・・
そしてワントップで代えの効かない特徴ある選手だったというのも、
なまじ完成度が高かっただけにむしろ辛かったと。
加えてウイファルシ、ガラセクというディフェンスの要まで抜けてしまえば
もう別チームになってしまったと言っても過言ではないですね・・・
それでも前半は攻勢に出ていたのですが、セットプレーから失点しては
イタリア相手では万事休す。ってかイタリア引き過ぎですけどね。
チェコが一人少なくなった後もあの引き方はいくらグループリーグの状況を
考えても異常。あんな引き方したら普通逆に失点するから(笑)
しかしポラークのあのスライディングはありえなさ過ぎます・・・
前節のウイファルシもそうですけど最強につまらない貰い方('A`)
そして後半動かないロシツキー
一人少ないとはいえ、ほとんどディフェンスが必要無い展開で
スタミナがどうというわけでもないのにあれはないなぁ。
ロシツキーに限らず、折角ネドヴェドという
素晴らしいスピリットの持ち主がいるのに、
何故かこのチームにはそれが注入されていないんですよね・・・
技術はあっても戦えていない。一回崩れると脆い。
これだけのポテンシャルを持ちながら実に勿体無い・・・
イタリアはもうなんて言うか近年見られなかった
実に"イタリアっぽい"感じでしたね(笑)
あんなので守りきれるのはさすがというかなんというか・・・
まぁ一つだけ言える事はカモラネージのキモさだけはガチ
ピッポはパス出さないで危うく止められそうになってたのが
らしくて面白かった(笑) あとサポートで走ったバローネ
「なんだよオイ('A`)」ってのがワロタ


ガーナ-アメリカの方は2点目のPKは可哀想だなぁ・・・
メルク氏はどうも今期後半からあまり良くなかったんですが、
さらにヒステリックな笛の吹き方が増えているような・・・