決勝T QF ポルトガル 0(PK 3-1)0 これでもう恥の上塗りをしないで済みますね^^;

62分 ウェイン・ルーニー

結局ウォルコット少年は使われず、
FW枠をただ無為に浪費しただけに終わり、
オーウェンの故障でオプションが全く無くなるという
事態に陥ったわけですが、それにしてもうまくいくかはこの際置くとして、
何故ルーニーのワントップなどというやった事も無ければ
到底機能するとも思えないシステムを突然取ってしまったのでしょうか。
クラウチ師匠とルーニーの2トップという至極当たり前の形を
一度も試すことなく終わってしまったのは不可解でなりません。
例えバックアップがウォルコット少年だけでも、
普通はこうじゃないのかなぁ。
もしバックアップですら計算できないというなら、
やはり呼んだ事自体を批判されても仕方が無いわけですが。
まぁ、トップの問題ももちろんありますが、
やはりセンターにあの2枚というのも駄目だったのかなぁと思いますが。
最後にはPKまで揃って外してしまい、お後が宜しいようで。
完全にスペースの取り合いになっていて見るからに窮屈そうでした。
ランパードとかGLからほとんど消えかかってたもんなぁ。
今日もレノンじゃなくてキャリック入れてジェラードをサイドに
出してやればいいのになぁ、なんて思っていたら、
図らずも一人少なくなった時に実現したわけですが、
そうなってから少しの時間やっぱりうまく行ってましたし。
まぁとにかく今大会のイングランドには
この言葉を送りたいと思います(´∀`)


美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。
                     Johan Cruijff