決勝T Semifinal フランス 1-0 ポルトガル

33分 ジネディーヌ・ジダン

やはりポルトガルのディフェンスラインは堅く、
PKこそ許してしまったものの最後まで崩れませんでした。
そしてPKにもしっかりと反応していたリカルド。
正直ここまでのキーパーだとは思いませんでした。
流れの中でもリベリーのミドルへの反応なども抜群でした。
しかしこの試合は攻撃を封じられてしまいました。
立ち上がりこそ凸が精力的に動いてボールに触りつつ
スペースを作ってマニシェが飛び出したりという形も見られましたが、
すぐに前線からのプレスで凸にボールが入らなくなり、
サイドにもスペースが無くなってしまいました。
苦し紛れのセンタリングも中が1枚ではどうしようもなく。
やはりストライカー不在が最後に響いていしまいました。


フランスはだから最初か(ry
何かご老体達の運動量まで上がってきているような・・・
しかし決勝がGLで最も失望したと言われたチームと
あのグダグダのアメリカ戦をやったチームというのも皮肉ですな。